太陽は大変明るいため、カメラで日食を撮る場合は、専用の減光フィルターや日食メガネなどで光度を下げる必要があります。ここでは、お手軽に日食が撮影できる方法をご紹介!
太陽は大変明るいため、カメラで日食を撮る場合は、専用の減光フィルターや日食メガネなどで光度を下げる必要があります。ここでは、お手軽に日食が撮影できる方法をご紹介!
日食グラスで撮影
デジタルカメラを遠くの景色に向けて、シャッターを半押しにします。これで露出とピントを合わせ、シャッターを半押しにしたまま日食グラスでレンズを覆って撮影します。
※グラスがズレないようにしっかりと固定してください。
減光フィルターで撮影
一眼レンズカメラのレンズ部分に、専用の遮光フィルターを取り付けて撮影します。撮る際は、ファインダーをのぞかずに、液晶モニターでピントを合わせてください。
間接的に撮影
ピンホールや鏡で映しだした姿や、木漏れ日などの影を間接的に撮影します。これなら、専門のアイテムが無くても簡単に楽しめ、日食の姿を撮影することができます。