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ソラウタ Ch.

歌詞

東京 - ソラウタ春ver.|ソラウタ春

東京 - ソラウタ春ver.


灯りをつけて ねぇ東京
僕の暗いこの心に
光を射して ねぇ東京
僕らこれから行く先の奥にさ の奥をさ ノックして

灯りをつけて ねぇ東京 木造二階角部屋に
桜の季節には 君と春の薄紅揺れている

迷って 失って 下手くそなままでいいよ
いつだって 見上げた空が僕ら繋ぐ

恐れないで
振り向かないないで 変わり続ける人よ
忘れないで
同じ空の下 それぞれのストーリーを

悩みの種から可能性の花をいつか咲かす頃
この冷え切った眠らぬ街が 暖かになるだろう
望むなら 望むほど

何も変わらない毎日の その中で描く理想の日々
覚える度にかすれてゆく 嗚呼、君の優しい声も

東京 ねぇ東京

無くさないで 悲しまないで 走り続けることを
忘れないで 始まりの場所に来た 来た

ねぇ東京 愛しても愛されても終われない街で
ひとつだけの君だけのストーリーを
君だけのストーリーを

東京 東京