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部屋の温度xセツデン

調査結果

いつもいる部屋の温度は?

全国の部屋の温度、平均は18.85℃

全国の皆さんに、いつも生活をしている部屋の温度を聞きました。

全国の部屋の温度、平均は18.85℃

全国平均 18.85℃
男性:18.61℃ 女性:19.00℃

部屋の温度の全国平均は18.85℃。男女別でみると男性18.61℃、女性19.00℃で、男女の差はそれほどありませんでした。

年齢とともに室温は上昇

年齢ごとの部屋の温度をまとめました。

年齢とともに室温は上昇

年齢別に見ると、二十歳未満の部屋が17.98℃であるのに対し、50代以上が19.1℃。年とともに部屋の温度も少しづつ上がっています。ただ、60代以上の方々の数値は、少し低めとなっています。

昨年と比べて0.54℃低下

なお、昨年同時期の「部屋の温度調査」では、全国の平均は19.39℃。0.54℃ほど部屋の温度が下がったということになります。この理由は、今年の冬が寒いことや、セツデンへの意識の高まりなどが考えられます。

最も部屋が暖かいのは北海道

部屋の温度を都道府県別にまとめました。

順位 都道府県 割合
1 北海道 20.73
2 沖縄県 20.64
3 青森県 20.20
4 秋田県 20.04
5 三重県 19.41

最も部屋が暖かいのは北海道で、20.73℃。寒い地域だけあって、家屋の暖房設備や断熱がしっかりしているためだと思われます。北国はやはり部屋の暖かな所が多く、3位に青森県、4位に秋田県が入っています。
また、2位は沖縄県。こちらは普段から気温が高く、去年の12月から今年の1月の昼間の気温は20℃前後。暖房をつけなくても、北海道の20.73℃と同じくらいの暖かさなんです。
なお、去年の「部屋の温度調査」でも北海道が1位。以下、秋田、青森、沖縄と続いており、トップ4県の顔ぶれは変わっていませんでした。