◆関東の南海上へ
台風6号(マーゴン)は本州の南の海上を東へ進んでいます。この後、次第に進路を北東に変え、再び北上する予想です。進路の詳細は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の台風Ch.からご確認下さい。
ウェザーニュースタッチをインストールすると、台風の発生・接近・上陸がいち早くお手元に届く台風アラームを受信することができます。
(ウェザーニュース会員専用メニュー)
◆大きな影響なくなる
各地とも、台風による直接の影響はほとんどなくなっています。ただ、伊豆大島や八丈島は波の高い状態が続きます。そのほかの沿岸部でも高波の影響が残っている所があります。マリンレジャーをお考えの方は、レジャー場の安全管理者からの情報をしっかり確認して下さい。
2011年7月19日~20日、ウェザーニュース独自観測機 (ソラテナ)の気圧データなどを解析した結果、 台風6号の進路や速度をみんなで追うことができました。 (オレンジが濃いエリアほど気圧が低く、台風の中心に近いことを表しています。)
解析の結果、20日0時半頃に徳島付近を通り、
20日10時頃に潮岬付近を通過したことが分かりました。
(※画像は20日0時半頃)