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ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞにいた私達｡建物の安全確認が済むまで約7時間､屋外での待機で寒くて気が滅入りそうでしたが､ｷｬｽﾄの皆さんがお菓子やﾋﾞﾆ-ﾙ袋､ﾚｲﾝｺ-ﾄやﾀﾞﾝﾎﾞ-ﾙ､暖かい飲み物などを配給してくださったり､屋内に移動する時も5mおきくらいでﾗｲﾄを持ったｷｬｽﾄの方が並んで道を示して下さったり､移動した場所では常に暖かい･冷たい飲み物を用意してくださり､朝はｽ-ﾌﾟとﾊﾟﾝも配給してくださいました｡あんな状況でｷｬｽﾄの皆さんも家族や家の安否が気になる時であったのにも関わらず､それを感じさせず､終始笑顔で優しく接してくださいました｡そのおかげで私の不安も和らぎました｡本当に感謝しています｡今度遊びに行くときはお礼状を持って行こうと思います｡(千葉)
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大手のｽｰﾊﾟｰの店内にいました｡私は阪神の震災を大阪で経験していました｡ その時の恐怖感を瞬時に身体が反応してしまい 手は震え号泣していましたら 近くにいらっしゃった親子の娘さんとお母さまが､私を抱きしめて背中をずっと､さすって､大丈夫大丈夫大丈夫と声をかけて下さいました｡その後店員さんが2時間ほど仕事をせずに側にいて下さいました｡ 嬉しかったです｡(東京)
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友人の結婚式中にﾎﾃﾙ内で地震発生｡机の下に隠れてﾎﾃﾙの人の指示で外へ移動｡携帯電話が手元になく最初は何もわからず不安でしたが周りがﾜﾝｾｸﾞやｻｲﾄの情報を教えてくれました｡ﾎﾃﾙのｽﾀｯﾌがﾃｰﾌﾞﾙｸﾛｽや毛布を支給してくれたので外でも暖を取ることができました｡ ｽﾀｯﾌも不安そうだったけど色々と手配して下さり､ﾎﾃﾙに居たおかげで本当に助かったと思います｡ 周りにも親しい友人が沢山居たので安心できました｡(埼玉)
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私は､旅行中でした｡行き先は強羅です｡発生時､強羅公園におり､地鳴りのようなｺﾞｰっという音と共に大きく揺れました｡山が振動している感じです｡周りの観光客の方々も情報をとるのに携帯で見ていたようです｡友人がﾜﾝｾｸﾞで震度･震源地･火災などの情報を見つけると､周りの観光客の方にもそれを伝えたりして共有しました｡その後も､続く余震に怯え建物になかなか入れませんでした｡余震の度にｺﾞｰと音が鳴っていました｡(神奈川)