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避難所にいても水が届いたのは3日目。3日は水無しでも生き抜かないといけない。(福島)
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津波で全部無くなってしまったけど周りの人が服や生活に最低限必要なものを譲ってくれたのですごく助かりました。まだ連絡取れない家族の事を無事だった親戚や友人達が今も捜したり各避難所の状況を教えてくれるので、少し勇気づけられています。(宮城)
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避難所で停電、断水しているなか、互いにいろいろな物を持ち寄り分け合い、励まし合いました。避難先の学校長、職員の方々が電気が復旧するまで不眠不休で灯油や自家発電用のガソリン、食料などを調達してくださいました。電気が点いた時には皆で歓声を上げ、拍手が起こりました。(岩手)
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避難所でそれぞれができることをやっていました。お茶をくばったり、ゴミ集めをしたり、小さなことでも他者のために働いている中学生がいました。(岩手)
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テレビのニュースは原発や計画停電、地震が起きたときの様子ばかり… 知りたいことはそんなことではなくて、詳しい安否情報、避難所の様子や自分たちがどう行動したらよいのかということ。(宮城)
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今日避難所でボランティアをしました。支援物資の、子供用の衣服の仕分けをしていた最中、とある服のポケットの中にお菓子が入ってました。多分服を送ってくれた人がいれてくれたんだと思います。子供たちは元気でしたし、他の人も不満は漏らしていませんでした。支援物資を送ってくれた方々にとても感謝しています。(福島)
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避難所である中学校の生徒たちがとてもよく働いていた。断水のため遠くから水を運んだり(宮城)