サクラニュース3月26日号
日本の桜が九州から咲き始めていますが、上海でも咲き始め、またニューヨークでは早くも満開を迎えているとのことです。
世界の桜リポート

NY・セントラルパークでお花見
こちらは、当社社員から寄せられた日本時間24日(土)のニューヨーク・セントラルパークの桜の様子。例年よりも2週間ほど早い開花となりました。
ニューヨークでは日本の公園みたいに、家族や会社でシートを敷いて楽しむ「お花見」スタイルは見かけないものの、満開の桜の木の下では、ヨガを行う人や散歩を楽しむ家族の姿などが見受けられるそうです。また、セントラルパークの桜は、ちょうど今年で100年周年とのことで、公園内のサクラパークというエリアでは、イベントも行われる予定です。桜を楽しむ心に国境はありませんね。

中国・上海で開花
上海から寄せられた「桜のリポート」です。こちらはまだ一輪開花の状態です。今年の春は平年より寒いので、開花時期も少し遅くなっているとのこと。上海の桜祭りは4月上旬から月末まで開催する予定とのことですが、華南・広東省の桜はもうすでに散っています。
世界の桜の開花事情と偏西風の蛇行

解説
ワシントンの桜が平年より2週間早く開花した一方で、 今年の日本の桜は全国平均で5日遅い予想。色々調べてみると、どうやら今冬の偏西風の蛇行にカギがあるようです。(上図参照)日本付近の偏西風の位置は平年より南にあって、寒気が流れ込みやすくなっていたのに対し、記録的な暖冬になった北米では平年より北にあり、寒気が流れ込みにくくなっていました。この図を見ると、東ヨーロッパの異常な寒波も納得。世界の桜の開花から冬を振り返ることができそうですね。