第1回花粉飛散傾向発表
関東

飛散量は2013年の6割
2013年の夏は全般に晴れて暑くなる日が多くなりましたが、2012年の夏に比べると曇りや雨の日がやや多くなり、天候面では2012年の夏よりも雄花の生育に不向きな条件となりました。また、花粉の飛散量は多い年(表年)、少ない年(裏年)が交互に訪れ、2014年は裏年にあたります。森林の活性度は2012年よりもやや低くなり、「雄花リポート」でも、「雄花の数は昨年より少ない」という報告が多く届いています。
これらのことから、2014年春の花粉シーズンは、平均で2013年の約60%の飛散量になる見通しで、少ない所で約50%、多い所で約70%になる予想です。また、東京都・神奈川県では平年の80%前後、その他の県では平年と同程度(100%)~120%程度の飛散量となる予想です。飛散量は昨年より少なくなりますが、平年より多い飛散量になる所もあるので、十分な対策が必要になりそうです。