今までに経験したことないとてつもない地震でした。家にある灯籠が壊れました…

---

地震が起きた時、職場でしたが建物から外へ避難しました。今の時期、花粉症の私には外もかなり辛かった。それに上着も持たずに出たので寒かった。避難するので精一杯。避難袋も持たずに逃げました。帰宅後、南向きの家具の引き出しが全て開いていました。でも家族みんな無事で良かった。

---

今回の地震は河川や海沿いでの津波の発生に二次災害が続き、壊滅的な状況になった市町村が圧倒的に多かったと思います。つきまして昔の人はよく、地震が来たら高台へと言いました。先人の知恵というものは私達が計り知れないものがあります。予報はあくまでも目安です。私は今回の地震で自分自身の勘がものをいうと言うことが分かりました。万が一にもと想定して常にシュミレーションすることが生きるということに繋がります。もちろん、運もあるでしょう。地球上に絶対は無いです。自然から見たら人間は小さいものです。自然に敬意を持ちつつ、常に畏怖を持ち続ける大切さを改めて学びました。各場所で知識のある人々が素早く陣頭指揮をとることも大切だと思います。この地震で強さとは何かとまた考えます。 この事が強く人の心に根付き、これから生きる教訓にすることが、被害を最小に抑える事になるかと思います。

---

６時20分予定でしたが、消えなかったのでゆっくりしてたら、七時に消えました

---

老人施設で仕事中に地震がおこりました。震度は５でしたが立っていられないほどの横揺れがひどく、船に乗っているようでした。壁に飾ってあるものなどが落ちはしませんでしたが曲がってしまいました。家に帰宅すると棚のCD、DVDが全て床に落ちていました。TV台に飾ってあるガラス性の置物は全て床に落ちて割れてしまいました。次の日にはガソリンスタンドは長蛇の列になり閉鎖する場所が相次ぎ、スーパーでは買い占めが始まり水、米、食料。トイレットペーパー、ティッシュ、パンなどが消えていました。
これからを思うと不安でしかたありません。

---

電源はこまめに切る。停電になってもゾーラ式の灯りを準備した

---

大地震の時は家のテレビや機材が落ち、電気もガスも止まりました。
その日の深夜に復旧はしましたが、電力不足の現在、輪番停電をするのしないので仕事先も家庭も混乱しています。
今日も電気は止まりませんでした。
輪番停電に反対はしませんが、やるならやるで実施していただきたいものですね…

---

部屋の本棚から本が全部落ちた。
棚の飾りが落ちて水槽の水が溢れた。
近所の見沼代用水の水も凄く揺れて溢れた

---

11日の被害状況は、水槽の水が大量にこぼれ床が水浸しになりました。調味料棚から瓶がいくつか落ちてましたが割れては無かったです。他には本やスピーカーなどが結構散乱してましたが棚本体などは倒れていませんでした。
現在は近くの店がどこも品薄で近くのママ友とオムツの在庫情報などを共有してます。
食物はカップ麺、米がどこも品切れで小中学校、保育園では給食がストップしてます。

---

震度6弱でした。固定していない食器棚がたおれ、扉のガラスが割れました。他に食器がいくつか割れ、棚の中のものが落ちたり、電子レンジも落ちて、使えますが、扉の閉まりが悪くなりました。閉めただけの窓ガラスが開いていたりもありました。
近くの用水路が揺れの瞬間、水面から4メートルほどの高さまで、跳ね上がっていたのが、恐ろしかったです。
近所のお宅では、液晶テレビが落ちて割れたり、水槽の水が溢れたりしたそうです。

---

[前へ] (48/204 ページ) [次へ]