勤務先が本厚木で昨日は２時間歩いて市内の親戚の家に泊めて貰いました。

会社では激しく揺れたので不安でしたが自宅に戻ってきて確認したら家の中のものもほとんど動いていませんでした。

家の真横に電柱が立っているのですが電柱もまっすぐ立っています。

うちから１キロくらい離れた場所の電柱は地面に穴があいて電柱との間に歪みが生じています。

見た目的には普通ですがスーパーに行ったら人で溢れている状態でみんなトイレットペーパーや水、保存食を買っています。

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移動は普段から車ではなく公共の交通機関を利用しながら自宅への帰宅ルートを歩いて確認をすることが大事ではないでしょうか

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建物は所々で亀裂音が聞こえ、外に出ると電線が大きく揺れていました。

奇跡的に、電気・水道は通常通り使う事が出来ました。

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揺れを感じる前に停電しました。ゆっくりした横揺れで、立っているとバランスをとらないといけないかんじでした。直後からコンビニ、スーパーは大行列で、特に水と乾電池、調理が不要なパンなどの食品が売り切れていました。今日はガソリンの供給のめどが立たないので、現在スタンドにある分で終了ということで、満タンの給油を勧められました。

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小物が倒れた程度でした。食器棚の地震ﾛｯｸがかかり、食器は落ちなかった。
携帯電話がつながらず、夕方やっと繋がったけど、夜中は圏外になって使えなかった。

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いまだに余震は続いてます。携帯はメール以外使えません。昨日は、電話もメールも自宅電話も公衆電話も使えず、家族の安否を確認するのが難しく、出先だった私は電車もバスもタクシーも動かず、信号は止まってるし、なすすべがなかったです。私は持病で鬱病とパニック障害を持っているので、余震が続いているなか、街中でうずくまって震えている中、背中をさすってくださった方がいました。悲しいニュースばかりが流れていて、ツライですが、助け合い美しい穏やかな日本を早く取り戻したいです。

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被害無し

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タンスなどの引き出しが開いて、棚から本などの物が落ちて、ベッドのネジがひとつ取れました。

町は信号機も外灯消えて真っ暗。水道、ガスは使えて、午後８時半まえには停電解除。

避難所の家族を迎えに大渋滞の中を進み、朝方まで道を歩く人の姿は途切れず。足を引きずる人や、コンビニの前で座り込む人達あり。

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我が家の二階にいた私はミシミシと揺れる中で何をしていいかわからないくらいパニックでした。連絡してもずっと話し中、携帯電話も繋がらない… こんな時だから連絡取り合いたいのに全くダメで、苛つきました。何のための携帯電話なんだーと思いました。

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改めて小田急相模原駅周辺の状況を調べてきましたが特に大きな被害はなし。
立ち寄ったスーパーには写真のような貼り紙がありましたが、特に物資が不足している感はありませんでした。売れ筋は弁当、ミネラルウォーターなど。夜の外出を控えるためか大量に買う方が多く、レジは混雑してました。

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