本棚の本とCDが部屋に散乱しました

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川越市は震度5という事でした。大きな揺れが1分程度あり、食器棚のカップが落ちる程の揺れでした。外は、マンションの外壁のタイルが落ちている箇所が目視できました。その他に関しては、これといって大きな災害はありませんでした。

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地震の前に、ユキグものような真っ黒い雲が南の空に広がっていました。長い横揺れが続き急にぐらってきました。今まで感じたなかで最大でした。窓硝子のほとんどにひびが入り少し地盤が落ちた様な感じがします。地震後空は快晴になりました。まるで地震雲のようでした。

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ゆっくりとした横揺れが長く続く。２段積みの本棚が落下。近所のイオンは臨時閉店。店の外で販売し、必要なものを店の人が持ってくる。

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川越街道が大渋滞

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近所の店の外壁に取り付けられていた看板が落下しました。下に止めていた車に当たって車が少し破損しています。

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地震の時は外出中でした。地震直後から携帯電話がなかなかつながらず…よく言われていますが、普段から震災の時にはどうするか家族と話し合っておかなくてはと思いました。
家の中は棚の物が落ちたりしていました。食器棚の扉がきちんと閉まっていなかったようで、その扉からコップが数個落ちて割れていました。
夜になり、水道が濁ってきて(一時断水した影響のようです)買い置きしてあったミネラルウォーターを使って食事を作りました。非常用の水や食料の大切さを実感しました。

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５階だったので揺れがなかなかおさまらなかったです。
一応玄関や窓をあけて揺れがおさまるのを待ちました。
余震も多く17:00くらいまでおとなしくテレビで情報を見ていました。

被害は水槽の水がこぼれたのと 冷蔵庫が15ほど移動していたくらいです。
あと地震発生してから水道の蛇口をひねったら水が汚かったです。
携帯電話は明け方になるまでメール受信ができなく、問い合わせを何回もしました。
電話の方はなかなかつながらない状況でした。
岩手県盛岡市に彼氏がいるのですが、連絡が未だにありません。一応メールだけは送りました。被災一日目はなにかと大変なので慌てずに連絡を待ってみようと思います。

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停電が夜中まで続いた。
信号もなかなか復旧しなかった。

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震災時は新座市におり棚上のものが落ちるくらいでしたが、電車（武蔵野線・東上線）が動かなくなり、車で自宅まで送ってもらいました。途中、渋滞を起こしているところが多数あり、また志木市と富士見市の一部が停電しており、浦所バイパスでは警官が手信号で交通整理をしていました。コンビニや駅は真っ黒で機能しておらず。自宅はＰＭ３：３０くらいから停電し、水道も止まりました。ガスは通っていました。自宅は、本棚の重い本が落ちており、引き戸がついた食器棚は食器ともに無事だったものの、観音扉の仏壇が開き、灰が散乱していました。新座ではテレビ・ラジオで情報等確認できましたが、自宅に戻ってからはラジオを聴くしかなく、電気がないので携帯を使いこともままならず、ＰＭ１０：００くらいには携帯の電池がなくなり、かなり焦りました。夜中の１時頃に電力が復旧しましたが、ろうそくをつけ、ラジオを聴いて布団をかぶるしかなく、心細かったです。１７１はつながらず、SoftBankの災害伝言板のようなものを利用しましたが、電力がないので携帯を頻繁に使うことができず、途方に暮れました。

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