2012年10月30日 更新
2012年の0.9倍
2012年夏は、高気圧が弱まったり、台風接近などで、曇りや雨になることがありました。このため、あまり雄花の生育を促すような天候でないことの方が多かったよう。 一方で、2013年は花粉の飛散量が多い年(表年)にあたります。 これらを考慮すると、2013年春の花粉シーズンは2012年の0.9倍の飛散量となる見通しです。多い県でも2012年の同程度、少ない県では0.8倍となる予想。また、平年の0.5~1.7倍前後の飛散量となる予想です。